KITAKEIの始まりは1959年
以来、住宅資材・住宅設備機器の専門商社として歩みを進めてきました。
その歩みを支える理念は「人ある限り、住まいに対するニーズは永遠である」ということ。
いつの時代も生まれる「あれも、これも」のニーズ。
その時々に寄り添い、ときに時代の先取りに挑み、
KITAKEIは「いまも」変化をしながら歩みを止めずに進んでいます。
そして「これからも」選ばれる企業であり続けるために、企業価値の向上に努めていきます。
KITAKEIの始まりは1959年
以来、住宅資材・住宅設備機器の
専門商社として歩みを進めてきました。
その歩みを支える理念は
「人ある限り、住まいに対するニーズは永遠である」
ということ。
いつの時代も生まれる「あれも、これも」のニーズ。
その時々に寄り添い、ときに時代の先取りに挑み、
KITAKEIは「いまも」変化をしながら
歩みを止めずに進んでいます。
そして「これからも」選ばれる企業であり続けるために、
企業価値の向上に努めていきます。
設立
1959年
社員数&社員の
男女比率
男性61%
女性39%
385名(2023年11月20日現在)
拠点数
29拠点
(2023年11月21日現在)
売上高
623億円
(2023年11月期)
平均年齢
42歳
(2023年11月20日現在)
平均勤続年数
13年
(2023年11月20日現在)
販売チャネル
住宅資材・住宅設備機器の専門商社として、選ばれる企業であり続けるための
「3つの独自性」と存在価値をさらに高める「プラスα」、「取扱い商品」をご紹介します。
1956年
創業者北村恵一が、24歳の若さで大阪市西淀川区姫島町でベニヤ板、二次加工合板等の販売を開始したことが現在の北恵の原点である。事務所兼倉庫は僅か15坪の広さであった。
1959年
- 北村恵商事株式会社設立
1963年
- 本店を大阪市西区南堀江に移転
- 有限会社北村商店を吸収合併
成長期
1965年以降、それまでに蓄積してきた力を一気に爆発させ、
東京進出を含めた全国展開を推進、高度成長を続けていく。
本店移転もこの時期である。
1968年
- 東京営業所開設
1969年
- 本店を本町のイトウビル(現在地)に移転
- 第1回展示即売会を大阪の忠岡にて開催
1973年
-
日曜大工用品の販売及びそのノウハウの販売を主目的とした
「トンカチくらぶ」を設立
1978年
- プライベート商品の開発、販売を本格的に開始
1983年
- 北恵株式会社に社名変更
発展期
1988年に創業者が死去、時代は平成へと移ろいゆく中で、
先代から引き継いだ株式上場の夢を1990年8月に達成する。
上場先は大阪証券取引所市場第二部特別指定銘柄でいわゆる新二部と呼ばれた。
当社はその後、大証二部、東証二部、東証一部という経緯をたどる。
1997年
-
工務店支援の組織化を目的としてKHAUS※1 事業開始。
工務店間の情報共有や提案力強化などに寄与。
2000年
- 外壁工事業の拡大
2003年
-
カメラ付携帯電話による現場管理システム「K!PHOTO」の導入。
現場管理のシステム化への第一歩。
2011年
- ネットショップ「e住まいるスタイル」開業
2012年
-
ベトナムホーチミン駐在員事務所開設。
海外への販路開拓のきっかけとなった。
※1 KHAUS(ケイハウス):KITAKEI・HOUSING・ASSIST・UNION・SYSTEM=地域住宅産業発展システム
現在
2018年
- 工事受注自動取込システムとしてRPA導入
2020年
- サイディングプレカット事業開始
2022年
- 東京証券取引所スタンダード市場へ移行
- SIAA(抗菌製品技術協議会)入会
-
SIAA基準適合抗ウイルス・抗菌加工の認証取得は
当時の建材商社初の取組みであった。
私たちは、創業者の精神を大切にしながら、時代に合わせて変化を続けていこうと考えています。
取引先様、投資家様、社員などのステークホルダーの皆さまに対し、それぞれの立場から「選ばれる企業」であり続けることを願っています。シーンはさまざまですが、そのすべてにおいて信頼され、常に存在価値のある企業を目指して、全力で取り組んでまいります。